聴くことをせず後悔していること

life

今年は、私が再婚して新たに家族を持ち、生活した一年。

でも、最も大きなできごとは、やはり父の死でした。

こうしてブログへ書くことで、自分の中で整理をつけようと思って書いていましたが、

今日は、とても後悔していることを書いて、一区切りとしたいと思います。

私は最後、父とまともに話せなかったことをとても悔やんでいます。

コーチは聞くことを大切にしており、それを仕事としている。
それなのに、聴こうとしなかった私。

父が救急搬送されたとき、
私は一緒に乗ったのですが

その時はまだ父も意識があって
翌朝死ぬなんて思いもしなかった。

しばらく入院かな…とは思ったけれど。

脳出血だろうとは予想がついていて
酸素マスクをつけられた父が
救急車の中の見回している姿に、
大丈夫だろう、ってその時は思った。

その後、父が何回か、何かを言おうとした。
喋ったら、脳出血が広がるような気がして
「黙ってて、大丈夫だから、もうすぐ病院つくから…」
って、私は父を喋らせなかった。

とても後悔しています。

結局、父と話すことはもうなかった。

救急に搬入され、
バタバタと、CTを撮るために父はストレッチャーで運ばれた。

戻ってきたときに、
言葉にならない、父の叫び声が聞こえた。

それが、父から発した声の最期だった。

母曰く、
父は仕事に出かけるときにいつも、私の娘のことを気にかけ
孫娘のこと、「よろしく頼む」と言っていた。

私が一緒に暮らしていたときも
私が再婚して、私と娘がその家を出てからも。

(ちょっと大げさな!って私は思っていたけれども)

だから、最後のあの叫び声は
同じく、
私の娘のことを「よろしく頼む」
だったのだろうと思います。

父親のいなかった私の娘と

幼い頃に同じく自分の父を失った私の父。

2人の間には私の想像以上に特別なつながりがあったのだと思います。

時間が戻せるならば、まだ意識のあったあの救急車の中で、

喋らせてあげたかった。

父の言葉を聴けばよかった。

もう過去には戻れないから

私はこれから、人が話すのを聴くことを絶対に大切にする。

話そうとしている人の言葉をさえぎらずに、じっと待とう。

そう誓います。

気管挿管され、人工呼吸器を付けられた父のそばにいたあの夜。

死にゆく人は、最後まで聴覚が残るという。

もう私の声は届かなかったかもしれないけれど

私は父に話しかけた。

「今まで、ありがとう。あの子のことは大丈夫、私たちが大切に育てるよ」

音楽を愛した父。

音楽を聴くように、私は体全体で、人の話を聴いているだろうか?

耳だけで聴くのではなく、音の波を肌全体で感じているだろうか?

自問自答しようと思います。

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