久しぶりの更新です。
最近、絶賛迷走中のワタクシ。
一歩踏み出しては、やっぱりやめて元に戻る。
そんなことの繰り返し。
(大・迷・惑!)
コーチだって、自分のことになると
自分が見えなくなって、心の中が混沌とする日もある。
泥に足をすくわれそうなときに助けてくれるのは何なんだろう。
手当たり次第に読む本の中の言葉なのか
第三者からの指摘なのか。
最近思ったのは、
どうしても行動できないなら、無理に進まないでもいいや、って思えるかどうか
しかたない、泥の感触をしばらく味わってみるか、とね。
先日、クライアントさんとのセッションを終えて、
クライアントさん自身の中に自分を見るかのような錯覚がして
思わず胸が震えてしまう。
迷うこと、落ちこむこと、誰かの目が気になること
やりたいことをやりたいと言うこと
実際に行動してみること
混沌とした自分の心の中から
手探りで見つけたものを取り出すこと
取り出したものを大切にしてほしい、と私は思う。
そして、大切にするための行動を心から応援する。
「泥中の蓮」という仏教の言葉がある。
真理・悟りなどが煩悩に汚染されないことから、
汚れた環境にあっても清らかなもの
といった意味だけれど
私はいつも
こじれた心の中にも、ちゃんと蓮の花芽はあると固く信じている。
クライアントさんにしても
私自身にしても。
今は蓮の花は咲いていなくても
必ず、蓮の花が咲く季節はやってくると思っている。
私は、泥のように混沌とした心の中から
スイレンの小さな蕾を見つけ出し、
一緒に咲くのを見守りたい。
だから、私はコーチングを仕事としています。
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