愛に飢えた時は、他者の表現から愛をもらう

life

本を読むのが好きな私ですが
なかなか読書が進みません・・・

先日、ようやくこの文庫本を読み終えました。

「理解という名の愛がほしい」(山田ズーニー)河出文庫

これを読んでいたら
娘から「まだ愛がほしいの!?」と言われました 笑

娘からしてみたら、お母さんにたくさん愛を注いでいるのに、何!?
という感じなのでしょうか。
私、娘から愛されてるんだな・・・と
嬉しい気持ちになりました。

こうして、メルマガを書いたり
ブログを書いたりしていたり
ましてや、私は、コーチではない方のお仕事は「ライター」なのですが
コーチとして私は何を書けばいいのか
書こうと思ってもなかなかいい言葉が見つからず
手が止まってしまうこともあります。

この本の中で印象に残ったのは

「いい大人が切実に欲している愛とは何だろうか?」

という問い。

最近、ニュースでも不倫の話題が多いですが
つまるところ「愛」を欲している大人の話。

いや、不倫に限らずかもしれない。
耳を塞ぎ、目を覆いたくなるような、例えば虐待のニュースにしても
親殺しのニュースにしても
無差別の殺人にしても
「愛」を欲している人がそこにはいる。

「理解がほしいなら表現しなきゃだめだ」
「表現するには考えなければだめだ」

赤ちゃんが愛されるのは
いつもわかりやすく喜怒哀楽を表現しているからなのかもしれなくて。

じゃあ大人は?
赤ちゃんみたいに喜怒哀楽を表現はできなくても
私たちには言葉がある。

身近な人に対して
まだ会ったことのない人でもいい。
今はSNSがある時代。

”表現の先には理解が、理解の先には愛がある”

いい言葉が見つからない、とか
うまく書けない、なんて軽々しく言うのはやめようと思いました。

愛に飢えた時は
他者の表現に触れて愛をもらおう。
そして、私は、自分の言葉に、自分の愛を乗せてまだ見ぬ読者に
届けたいと思います。

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