家族を大事にするために、自分が発する言葉を大事にする

セッションのご感想

私は、洋服のレンタルサービスを使っています。
air closet

洋服を買いに行く時間がないし、自分自身のセンスにも自信なし。
もっぱらネットショッピングなどの通信販売を使っていましたが、こちらのサービスは、自分では選ばないような服が時々入っていたりと、ワンパターン・マンネリになりがちな私にはとても助かっています。

会員用のページに行くと、今回レンタルされる洋服について、スタイリストさんからの言葉が入っています。

例えば、こんな感じ。
「フレアスリーブのブラウスは女性らしい印象に。フレアスカートでフェミニンに、ワイドパンツで甘辛ミックスな仕上がりになりますね。インナーは同系色やボトムスの色に合わせるのが◎。」

当たり前ですが、どんな服もこんな感じでベタ誉めです。
実際届いた服を見ると「うーん、私にはちょっと・・・」と言うものもあるのですが、スタイリストさんからの言葉を読むと、
「ふ〜ん、確かにいいかも。」となってしまうのが不思議なところ。

そんなことを考えていたら、「褒める」って大事!!と思いました。
ちょっとした誰かからの言葉で、救われたような気持ちになったり。
私にはよくありました。

今私は、家族が何よりも大事。
気づいたら、家族のことを褒めることを意識したいと思います。
家族を大事にするということは、自分が発する言葉を大事にすることからだと思うのです。

欠点やできてないことを指摘はしないほうがいいと私は思っています。
家族で補い合うこともできるから。
例えば、私は低血圧で朝は苦手。夫は早起きの人。
我が家は夫が朝ごはんを作ります。
ちょっと遅れて私が起きて、洗濯機を回したり、掃除をしたり。

もちろん、ネガティブな内容でも、必要なら伝えるけれど、伝え方はとても大事。
そういう時って、大抵後で後悔するようなことを言ってしまいがちなので
感情に任せて、言葉を発することはあまりしないようにしています。

コーチングを経験してきたおかげか、
感情が大きく動いたとき・相手を責めたくなったときには、
それを瞬時に外に向けず
一呼吸置いてまず自分の中で内省できるようになったからかな。

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