恥ずかしさは自分を縛っているということ

life

先日、娘と歯医者に行ったとき
どこかで見たことのある男の子がいました。

でも、思い出せない。
受付で名前が呼ばれて、わかりました!

娘の同級生で、娘の好きな男の子でした!

バレンタインにその子にあげないの?と聞くと
恥ずかしいからあげない、とのこと。

恥ずかしがって、何も行動しないのはもったいないよ〜
と話してみましたが
さて、来月はどうなるか、楽しみです。

「恥ずかしさ」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
10年前の私だったら
「離婚したこと」でした。

家族構成を人から聞かれないように、
離婚歴があることを知られないように、
職場では、バリアを張って過ごしていました。

数年後、一緒に仕事をしたある先輩に
実は私はシングルマザーなんです、と打ち明けたところ
そうなんだ〜私もバツイチなんだよ!
ちなみに、あの人も、あの人も同じバツイチ!
と言われ
それからどんどん気持ちが楽になりました。

なんだか、離婚を恥としていた自分が、とても小さく思えて

離婚は、当時私がベストを尽くした末に選択したことなんだ、と

やっと受け入れることができました。

何か自分で受け入れ難い事実はありますか?

自分で受け入れられないことは、他の人にもなかなか話せないですよね。

私が、離婚の事実を知られないように作っていた壁は、

人に話すことをきっかけに少しずつその壁は破られていきました。

恥ずかしさって、自分を縛っていること。
少しその縛りを緩めてみませんか。

それには、あなたが恥と思っていることを、誰かに話すことで緩められると思います。

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