松本華哉(かや)です。
富士山に登ってきました。
どちらかというと、山より海が好きな娘ですが、
大説得の末、一緒に来てくれました 笑
私は富士山二回目。
その時は、富士吉田ルートでツアーに参加しました。
今回は富士宮ルートです。
(所要時間は最短だけど、勾配キツめ)
娘は中学生ですから、
まあ、いろいろ言います。
口調もキツいときがあり、私もカチンと来ること多々。
内容はホント大したことではないんですが、ね。
さて、今回の富士登山。
私は娘への贈り物がしたかったのです。
それは、「自信のようなもの」
いつか、街や他の山から富士山を見たときに、
「あの富士山に私は登ったんだ!
だから私はできる、大丈夫」
という、自分を支えてくれるような何か。
私はいろんな山に登って来ましたが、
富士山ほどいろんな人に愛される山はないなぁと思います。
山に登らない人でも
富士山の姿を見て嬉しくなったり喜んだり、時には祈ったり
そして日本には「富士山」の歌まである。
(♫頭を雲の上に出し〜)
標高も、日本国内ではダントツの1位。
世界が広がるにつれて
悔しい思いも、自分がもどかしく感じる時も
たくさんあると思います。
そんなとき、たまたま高いところから富士山が見えたら
あ、私はあそこに立ったんだ
と思うことができたら
少しだけ自分の力を信じられるような気がするんです。
私自身が、そうなんです。
都会の高いビルから富士山をみつけたとき
他の山を登っているとき
富士山を見ると、
「あ、私はあそこに登ったんだ」
という気持ちが
ロウソクの火のようにポッと
自分の心を暖めてくれる。
さぁ、うちの娘はどうかな?
あなたの小さな挑戦、私がお供します。
あなたのパートナーとして、あなたの人生について作戦会議をしましょう↓
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