なぜ、私が子連れ再婚を決断できたのか？
それは、再婚しなくても、シングルマザーのままでも、私は幸せに生きることができる、と思えたから。
「再婚しなきゃ幸せになれない」ではありません。
「再婚して、私はもっと幸せに生きる」ことに決めたからです。
一度は再婚の話を無しにして、相手の方を深く傷つけてしまったこと、私もダメージも大きかったですが、（この時の話はこちら→「シングルマザー時代、迷っていた再婚話を破断にした理由」）
それが落ち着いたとき、私は、これから、まずはシングルマザーとしての人生を謳歌しよう、と決めました。
さて、バツイチ・シングルマザー・住宅ローン付きの私。
婚活市場では間違いなく、市場価値は低い。
頭の中では、これから再婚する可能性なんてかなり低いことはわかっていました。
でも私、本当は…
家庭を築き、許されるならば、もう一度出産して子どもを育てたい
という気持ちがありました。
それをなかったことにはしませんでした。
叶わないかもしれないけれど、私はそう望んでいる、って認めていました。
その願いが叶わなかったとしても、シングルマザーとして幸せに生きよう、と思いました。
結婚して、彼は私を幸せにしてくれるかしら？と心配しているあなたへ。
あなたは、彼と結婚して、幸せに生きるために自ら行動しますか？行動するあなたですか？
「私、本当は…」という自分の本音を、無視せずちゃんと感じとること。
そして、主体的であること。
そういうことです。
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