子連れ再婚をしたのは2年前。
新しい住まいでの生活がスタートして、
私が一番恐れていたことを思い出しました。
それは・・・
娘に「前の家が良かった」と言われること
これ、今になってやっとこうして言えるようになりました。
当時は、こうして言葉にすることすら
怖くてできなかったような気がします。
元々の住まいは、新しいマンション。
そして、築30年越えの古いマンションへの引越し。
お風呂だって、狭くなる
トイレも、ウオッシュレット付きからウオッシュレット無しになる
小学生の娘が
「前の家がいい」と思ったり言ったりするのは
ある意味当然かもしれないし
そう言うことも十分考えられる。
だから、心の準備をしておかねば・・・
なんて私は思っていました。
最重要事項であった
「娘の環境をなるべく変えない」条件を死守すべく
学区内での住まいを探し出したわけで。
家の古さはどうにもならない。
だから、
新しい「家庭」が、娘にとって居心地の良い場所になるようにと
願って、行動してきました。
元のマンションでは
娘の部屋はなくて
私と一緒に一部屋を使っていましたが
今度の住まいでは
娘の部屋を作ってあげよう、とか。
当時、「前の家がいい」と言われるのを恐れていた私でしたが
実際、娘は2年間、
その言葉を一度も言うことはありませんでした。
娘なりに、気を使ってくれていたのかな。
きっと、私が「新しい家庭を作ること」という夢が叶い
一生懸命になっていたこと、
感じ取ってくれていたんだと思います。
あなたが、
今、最も恐れていることはなんですか。
過去、恐れていたことはなんですか。
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