私が、毎月、本当に少しだけ寄付をしている団体のページに掲載されたこちらの記事
ぼくは養子
ケイタくんの言葉
きっと産みの親が望んでるのは、幸せな場所で子どもが生きてくれること。育ての親にとっては子どもが自己肯定感を持ってのびのび思い通りの人生を送ること。そして、親に甘えてくれること。
再婚して、娘は夫の養女となり夫は娘の養父となりました。
日々、家族ってなんだろうと頭の片隅に置きながら
家庭をゼロから作る気持ちで過ごしています。
生みの親、育ての親、子ども。それぞれの気持ちがここまでわかるなんて…と
胸に響いてくる言葉でした。
泣いたり笑ったりしながら、家族になっていく。血が繋がっていても、血が繋がっていなくても、それが家族だと思うから。
家族に、必ずしも血縁関係は必要としない。私はそう信じて日々過ごしています。
我が家も泣いたり笑ったり。いつもいつも家族全員仲良しというわけではありません。
いろいろな感情をストレートにぶつけ、ぶつけられる。
そんなことの繰り返しで、少しずつ家族になっていく。
家族でお花見へ。
見上げた桜の木から降りてくる光がまぶしかったです。