もし私が母を選んで生まれてきたのなら

松本華哉(かや)です。

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女三世代のスイスの旅から戻ると

予約していた絵本が届いてました。

 

 

久しぶりに買う絵本。

 

何しろ、娘はもう中学生。

 

これは、胎内記憶のある子100人に聴いて書いた本だそうです。

 

赤ちゃんは、雲の上から自分のお母さんを選んで来る。

 

本当にそうなら、私はとても嬉しいから

私はそれが本当だと信じる。

 

 

でも…

ママを選んで来たと思ったら、

生まれる前に離婚するし

愛知県で生まれるかと思ってたのに

いきなり埼玉県になるし

 

そして、血のつながりのない男のひとが

途中からお父さんになるなんて!

聞いてないんだけど〜!

 

なんて、言われちゃうかな。

 

お父さんがいないことも

途中から血のつながらないお父さんができることもわかっていて

私を選んでくれたのか

「そんなの聞いてないよ〜」なのか

「ま、あのママのことだから、普通じゃないのはわかってた」なのかは

私にはわかりませんが、

 

少しだけ前に、娘が

「ママがママでよかった」

と言ってくれたことがありました。

 

実は、その時娘と

思春期女子が興味津々の

保健体育的なオトナの話をしていまして。

 

私は、その手の話題はタブーな家庭に育ったのですが、

娘には、結構オープンにいろいろ話していてます。

 

それは、女性として、自分の体を大事にしてほしいし、正しい知識を持ってほしいと思ってのこと。

 

そんなときに言われた言葉なので、

感動的な話!ではないのですが。

 

さて、この絵本の裏表紙にはこんなことが書いてあります。

 

私は、なぜ、

母を選んだのだろう?

 

 

私は小さい頃、母が何よりも大事でした。

 

もう少し大きくなってからも

ずっといい関係だったと思います。

 

でも、最近は変わってきた。

 

父の急逝後は

私に向けられる言葉が、やけにキツく感じられたりすることもあった。

時には、かなりひどいことを言われたこともあった。

批判的で、ネガティブな発言も増えた。

 

 

親だからって、完璧な人間ではないから

私は、母をひとりの女性としてみようとした。

 

私と2人だけでスイスに行きたいと言われたときは

なんとワガママな、とも思った。

 

娘と夫を置いていく罪悪感のようなものを

母は想像できないのだろうか?

 

 

そんなわけない。

それは、私は小さい頃から自分の両親を見ていて確信している。

 

そしてひとつの結論に達しました。

 

母も、過去つらい思いをしてきた

ひとりの女性であるということ。

 

当時の母には

多くの葛藤があったに違いなく。

 

親になったからと言って

年を重ねたからと言って

人って完璧じゃないから。

 

相手の事情なんか考えられなくて

自分の感情をぶつけてしまうことだって

よくある話。

 

だから私は、同じ「完璧じゃない人間」どうし、

かつての母の悲しみをなんらかの形で昇華させようと思っています。

 

無理なくできる範囲でね。

 

もし私が母を選んで生まれてきたのならば

その理由は、やっぱり、

母に笑ってほしくて生まれてきたんだろうなと思います。

 

そして、おそらく、私の娘も

私が思っている以上に

私が笑うことを望んでいると思う。

 

だから、私は

自分の人生を生きて

笑って生きようと思う。

 

 

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そばにいるということ「青い鳥 重松清」

松本華哉(かや)です。

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実家に行った帰りの最寄駅で本屋に寄る。

買ったのは「青い鳥」(重松清)

 

 

短編をいくつか読み進め、3つ目くらいの「おまもり」という作品へ。

 

それは、交通事故(死亡事故)の加害者の娘の視点から書かれた物語。

タイムリーすぎて、ちょっと胸がギュッとなる。

 

先日、夫が歩行者と接触するという事故を起こしました。
幸い、相手方は打撲だけですみました。

菓子折りを持ってご自宅までお詫びに伺いましたが
直接会ってはもらえず。

どうにも気持ちが整理できないまま
二人で帰ってきました。

いつも通り、夫は元気な様子を装いつつも、
事故の件でちょっといつもと違う。

「おまもり」のように
もしも、死亡事故だったら・・・・

おそらく、一生、心から笑うことすら無くなるんじゃないか。

でも、死亡事故ではなくても、骨折してなくても
後遺症の心配はない打撲だったとしても

夫は、申し訳ない気持ちでいっぱいで
それはずっと消えないような気持ちなんだろう。

これから受ける罰金や点数のことも憂鬱だろうけれどね。
罰金を払ったところで
気持ちが完全にスッキリするわけでもない。

私は家族に「コーチング」はしないから
「どんな気持ち?」なんてことはきかない。

今私がすることは
ハンドルを再び握る夫を心の中で応援すること
事故を起こさないことを祈ること
夫が疲れる前に、運転を交代すること
自分が運転するときは
気合い入れて、運転に集中すること…

そんなことを思いながら
短編集をどんどん読み進みていくと
最後の短編「カッコウの卵」にこんな言葉がありました。

こんなふうに、そばにいてくれるんだよ、
それが、村内先生の仕事なんだよ

村内先生は吃音でうまく話せない。
でも、先生にはもっと大事な仕事がある。

家族がつらい思いをしているときは

そばにいる
それでいいんだと思いました。

 

この本の村内先生のように
私の役割は、そばにいることなんだと。

 

明日はお休み。
家族でちょっとでかけてきます。

 

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