君には居場所がある

松本華哉(かや)です。

 

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先日、外資系企業の社会貢献プロジェクトにサポートとして参加しました。

 

虐待、貧困、DV、障がい等、 困難な状況にある子どもたちが自己肯定感を高め自立していくことを目的としたプロジェクトです。

 

そのプロジェクトで、卒業生も含めたワークショップが行われました。

 

こちらの企業の社員さんの

子どもたちにかける言葉や眼差しが

本当に暖かく、

あなたたちを守る、応援する、

という気持ちが強く伝わってきて

胸が熱くなりました。

 

 

このプロジェクトはあなたたちの居場所、コミュニティです。

だから安心していつでも帰ってきてほしい。

大変なとき、苦しい時ほど

この場に来てほしい。

それから、私たちからの連絡は

無視しないように。

既読スルーはやめてください。

YESかNO、一言でもいいから返事をしてほしい。

 

 

聞いていた私の方が胸に込み上げるものがありました。

 

私がサポートさせてもらったのは

子どもたちへのヒーローインタビュー。

 

グループワークで

夢を叶えた自分になりきって、

ヒーローインタビューを受けるという設定で、

私は、ライフコーチとして、

彼らの話を聴かせて頂きました。

 

最初は照れくささも見られるのですが、

徐々に彼らは「夢を叶えた自分」になりきって、

話を聴く私のほうも

進路に悩む高校生ではなく

本当に夢を叶えた熟年世代のように感じられます。

 

そう、ライフコーチは

クライアントの成長した姿や

夢を叶えた姿を

今の姿の、向こう側に見ているんです。

 

安定していて、稼げるから、という理由で選んだ仕事が

本当は

誰かの役に立ちたいという思いがあったことに気づいた若者の顔を見ながら

私自身も、「仕事をする理由」を

考えさせられました。

 

 

「居場所」があるって、本当に心強いこと。

わたしには居場所がない、と感じることが人にとって

1番つらいことだと思うから。

 

他のメンバーがやけにキラキラ輝いて見えて、

自分なんかダメだ

そんな気持ちのときに、

仲間に会いに行くのはちょっとしんどいかもしれない。

 

私も、シングルマザー時代

同窓会と名のつくものは

一切参加しない時期がありました。

 

社会的地位のある職業についている同級生や

世界中を飛び回って、大活躍している同級生

眩しくてたまらない人たちに溢れた同窓会に行ったって

バツイチ、シングルマザーの私なんて、

みじめになるだけだ、とね。

 

結局、大規模な同窓会に参加する機会は逃しましたが

個別に声をかけてくれた友達と再会し

想像以上に

たくさん元気をもらったこともありました。

 

 

大人も子どもも、居場所が必要。

「家庭」「職場」「学校」ほど

大きな規模ではないけれど

ライフコーチが

あなたのささやかな居場所になると

嬉しいです。

 

ライフコーチは、あなたのパートナーとして

あなたの挑戦を支援します。

 

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安心して遠回りしよう

松本華哉(かや)です。

 

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朝、家族を送り出し、

昼間、友人に会いに行く。

楽しい時間を過ごし、

娘とほぼ同時に帰宅して、

一緒におやつを食べて、

制服のスカートの裾がほつれたとのことで、チクチク。

そして、学校からのプリントを受け取る。

 

 

チクチクやっていたら、

夕飯は?と娘。

うわぁ、もうそんな時間だった…

 

ああ、私ひとりだったら

たぶん夕食は作らないんだろうなと一瞬思う。

昼間からワインを飲んできたので、

微妙に体が気だるい。

 

中途半端に縫い途中のスカートを脇へ置き

夕食を作る。

 

数日前に娘が食べたいと言っていたマカロニグラタン。

ホワイトソースは作れるけれど、

楽な方を取り、缶詰め使用。

 

こんな一日は、私には新鮮で、非日常。

そういえば、こんな生活に

憧れてもいたなぁと思い返す。

 

35歳の時、もう今後ずっと私は独身だろうと

一大決心でマンションを買い

35年ローンを組んだ時点で

現実的な話、私に「働かない」という選択肢はなくなった。

 

人生は予想できないことも多々あり

その都度、軌道修正が必要なことも多かったが

一貫していたのは「働くこと」だった。

 

平日にゆっくり夕食の準備をすること

平日、学校帰りの娘に「おかえりなさい」が言えること

学校からのプリントを、当日読むこと

 

そんなことが、かつて私が切望したことだった。

だから、今日は、まさにその理想の生活に近い1日だったとも言えて。

 

だが、今、それが理想の生活か?と言われたら

考えてしまう。

 

私の理想の生活ってなんだろうか。

 

コーチングを専業として

時間的に余裕のある生活をすること?

お金の心配なく、

あちこち旅行すること?

平日昼間に会いたい人と会うこと?

 

9月からは、新しい仕事とコーチングのパラレルワーカー。

 

がんばれ私。

ということで、久しぶりにデパートで化粧品を買いました。

 

 

 

人生の節目の中にいると、少し不安にもなる。

次の新しい環境で、うまくやっていけるか?

転職を後悔しそうになることはないか?

パラレルワーク、うまく両立できるか?

 

私、行きたい場所に向かっている?

 

華麗にサラリーマンを卒業し、

独立、起業する人も多い中、

それができない自分自身を

ヒリヒリと感じたりもするけれども

 

私は私のスピードがある。

最短ルートでなくても

遠回りルートでも

私は自分のスタイル、

自分のペースで進んでいけばいい。

 

本当に行きたい場所ならば、

歩むのをやめなければ、

必ず到達するんだから。

 

さ、新しい口紅で、

勇気を出して次の世界へ。

 

安心して、遠回りしていこう。

 

 

 

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