ライフコーチングセッションご感想(30代Mさま)

お客様の声

昨年秋から半年間ほどサポートさせていただいたクライアントさんから、
感想をいただきました。
ご本人が快諾してくださいましたので、ご紹介します。

Mさん 30代女性
自分のことって、よくわかっているようでわかっていないというか、コーチングを受けることで、自分さえも気づいてあげられない自分を発見してあげられるんだ、ということに気づきました。
現実が辛すぎて目を逸らしてしまって、耳も塞いでしまって、本当の私はここだよ、本当の私はこんな風に思っているよ、って言っている声が、小さすぎて聞こえない。コーチングを受けると、その小さな声を聞き取れるようになる。そんな気がします。
そうすると、気づいてもらえたことが嬉しくて、その小さな自分が大きな気づきをくれるんだなぁって思います。
辛いこと、苦しいこと、悩みを打ち明けることは勇気のいることだけど、思い切って話してみると、ちゃんと自分と向き合える。
それを繰り返していくと、自分の好き嫌いがはっきりわかってきて、インスピレーションが研ぎ澄まされていきます。
自分の直感を信じられるようになりました。
なんだかあの人苦手、この雰囲気なんかやだ。
そういうものを感じる時って、相手も何かしら自分に対してマイナスな感情を抱いていることがわかりました。
そういう時こそ自分を見つめなおすチャンスだと思えるようになりました。
これもきっと、思い切ってコーチングを受けたからですよね。
本当に感謝しています。

Mさん、半年間の私のライフコーチングセッションを受けてくださり
本当にありがとうございました。
Mさんはかつて私がそうであったように、シングルマザーとして
子育てに仕事に、休む時間もなく毎日がんばっていらっしゃいました。
そのような中、セッションでは
仕事のこと、ママ友との関係、子育て、勉強したいこと、興味を持っていること、多岐に渡りお話ししてきました。

「現実が辛すぎて目を逸らしてしまって、耳も塞いでしまって、本当の私はここだよ、本当の私はこんな風に思っているよ、って言っている声が、小さすぎて聞こえない。コーチングを受けると、その小さな声を聞き取れるようになる」

ここ、私自身が一番感激したところです。
かつて私自身も、自らの離婚歴がどうしても受け入れられない、
シングルマザーの自分が受け入れられない。
目も逸らし、耳も塞ぎ、
幸せそうな夫婦や、家族連れを見ても
何も感じないように生きようとしていたことがありました。
寂しさや孤独感、場合によっては妬み、羨ましいという感情。
目を逸らし、耳を塞ぐことで、それらを徐々に感じなくなりましたが
同時に、喜びや幸せ、楽しさ、美しさに対して鈍くなりました。
心の感度が落ちてる感じ、と言えばいいのでしょうか。

Mさんにもお伝えしたことですが、
コーチングは「荷物降ろし」にも例えられます。
コーチングを受けたこの半年間は、これまでたくさん背負ってきた荷物を少し降ろし、次に飛び立つ準備をするための時間だったように思います。

Mさんは春から新しい職場でお仕事をされています。
自分から発せられる小さな声をしっかり受け取って、
生きてほしいと思います。
これからも応援しています!

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